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高碕記念館
宝塚市(兵庫県)
歴史無料
ひとことメモ
実業家・政治家の高碕達之助の生涯と業績を、遺品・書簡・写真などで紹介する、国登録有形文化財の記念館。
この館について
高碕記念館(兵庫県宝塚市)は、公益財団法人東洋食品研究所(兵庫県川西市)が設置・運営する歴史・文化施設です。館内では、同研究所および東洋製罐の創設者であり、実業家・政治家として戦後日本の復興や外交に大きく貢献した高碕達之助(1885–1964)の生涯と業績を、遺品や書簡、写真などを通して紹介しています。高碕は東洋製罐の経営に携わったほか、戦後は日中LT貿易の実現や日ソ漁業交渉にも尽力しました。また、缶詰技術者の育成を目的として、東洋食品研究所の前身となる東洋罐詰専修学校を設立しました。
建物は1923(大正12)年に建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計により建てられ、1929(昭和4)年から高碕の邸宅として使われました。現在は国の登録有形文化財に登録されており、阪神間に現存するヴォーリズ建築の一つとしても知られています。歴史的建造物と貴重な近現代資料の双方から、高碕の人物像とその時代を知ることができる施設です。
現在、敷地内では新たな展示・収蔵施設「高碕史料館(仮称)」の整備が進められています。東洋食品研究所の2026年度事業計画では2028年5月の竣工を予定しており、館からは2028年の開館予定が案内されています。高碕記念館と新施設が一体となり、高碕の業績や歴史資料を広く伝え、次世代へ継承するミュージアムを目指しています。
見どころ
- 実業家・政治家として戦後復興と国際関係に尽力した高碕達之助の遺品・書簡・写真を展示
- 1923年、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の歴史的建造物
- 旧高碕家住宅主屋として国の登録有形文化財に登録
- 庭園は予約不要、館内見学は事前予約制。いずれも無料
- 新たな展示・収蔵施設「高碕史料館(仮称)」を整備中
出典:https://takasaki-ts.com/(2026-07-27 確認)
基本情報
- 住所
- 兵庫県宝塚市雲雀丘1丁目7-58
- 入館料
- 無料
- バリアフリー
- 情報なし
- 休館日
- 庭園は火〜日曜10:00〜16:00、予約不要・無料。館内見学は無料・事前予約制。月曜休館(月曜が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)。臨時休館あり。
- 確認日
- 2026-07-27
休館日は臨時休館・展示替え等で変わる場合があります。訪問前に公式サイトをご確認ください。
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